辛かった経験を書き出す作業が辛い

昨日、ハーバードの課題が「困難と向き合う」だったんです。で、困難と遭遇した結果どんな成長や気づきがありましたかという問いに対する答えを先に考えてしまって非常に辛かったんですが…。

今日の作業も辛かった。何しろ、辛かった経験を書き出す作業なんですよ。これ。

何が起こり、どう感じたか、そして、今どう思っているかを書いてください。

(引用:ハーバードの人生を変える授業)

っていうんですけどね。これ、相当辛いですよ。一人っきりのところで書き出したんですが、思い出すのも辛くてボロボロ涙をこぼしながら書き出しましたもん。

ほんとに。

特に辛かったのは、「こんなことがあって辛い思いをした」って相談しに行ったときのこと。「そんなものは甘え」「あなたに原因があるんじゃないの」って言われたときの絶望感を思い出したときですね…。

いじめに悩んでいたときに、いじめ相談ダイヤルに電話をしたんですよ。当時、中学3年生でしたかね。警察がやっている専門ダイヤルで、当時としてはめずらしかったんじゃないかな。

「いじめられて辛い」「お金も要求されるし、クラスからも無視されてる」「いじめっ子は上級生にお姉ちゃんがいて、今でも影響力があって、誰も歯向かえない」「担任の先生にも相談したけど何もしてくれない」「親は刺し殺すまで帰ってくるなと怒鳴る」

そんなことを相談した私に、相談員ですと電話口に出た飯●さんという女は言ったんです。

「そんなの担任の先生が対処しない時点で、あなたが100%悪いに決まってるでしょ」

「いじめられるやつにも問題があるっていうけど、あなたはその典型例」

「だいたい、こんなところに相談の電話をするなんて卑怯よ」

と。

なんのためのいじめ相談ダイヤルなんだと。どういう選考基準で相談員を選んだんだ北海道警察。あまりの回答に電話口にむせび泣いてるうちに、一方的に電話を切られて終わりましたよ。いじめ相談ダイヤル。

怒りよりも悲しみよりも「もう、誰も助けてくれないんだ。もう、死ぬしか無いのかもしれない」という絶望感しかなかったですね。

今、そのことをどう思っているかと聞かれれば、仮に、相談員が何かアドバイスをくれたとしても、いじめは止まなかっただろうなってことくらいでしょうか。今は、Youtubeで日弁連がいじめ相談のCMを流すくらいいじめってメジャーな社会問題ですが、当時はそうじゃなかった。

相談員がすごくいい人で、親身になって悩みを聞いてくれたとしても、聞いてくれるだけでいじめ自体に何かがあることはなかっただろうと思うのです。

それじゃあ。当時の私がいじめをどうしたら避けれたかっていうと、避ける方法はなかったとも思う。いじめられて当然とも思っていないし、明らかに不当な扱いだったけれど、あのとき、あの状況ではどうしようもなかったよなと。

だからと言って、いじめっ子たちを許せるわけじゃ無いし、嫌な気持ちも忘れられないですけどね…。

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